こんにちは物販こあらです
このページでは欧米無在庫輸入で月間利益200万円以上稼いでいる私こあらが、欧米無在庫輸入をできるだけわかりやすく解説していこうと思います。
欧米無在庫輸入に興味はあるけど具体的なやり方を知りたい人や全体的な概要を知りたい人に向けて書きます。
欧米無在庫輸入とは
まず無在庫販売とは、
- 商品が売れる
- 商品を仕入れる
- 購入者様に届ける
という販売方法です。
カタログ通販やカタログギフト、お取り寄せ商品などは無在庫販売ですね。
メリットは売れてから商品を仕入れるので、売れ残りや不良在庫の心配がないのでしっかり利益が残ります。
そう。お金を先に使って在庫を持つ必要が無いんですね。だから、無在庫。
しかも、クレジットカードの枠さえあればすぐに取り組めるので副業向きです。
反対に有在庫販売というものがあるのですが、これは先に商品を仕入れて在庫にする。売れたら在庫を購入者様に届ける。
有在庫販売は、在庫が少なくなったら更に新たな在庫を追加する必要があるので、常にお金を使って売れるか分からない在庫を仕入れておかないといけないんですね。
だから、手元にお金が残りにくいというデメリットがあります。
また、有在庫は資金力がある人が成功する物販とも言われていますね。
次に、欧米輸入とは
これはどこから仕入れるかという事です。
欧米なのでアメリカやヨーロッパから仕入れます。
無在庫でも、
・日本国内で仕入れて日本国内で売る(国内無在庫)
・中国から仕入れて日本国内で売る(中国輸入無在庫)
・タイから仕入れて日本国内で売る(タイ輸入無在庫)
・日本国内で仕入れて欧米で売る(欧米無在庫輸出)
等があります。
私が得意として取り組んでいるのは
欧米で仕入れて日本国内で売る「欧米無在庫輸入」
です。
欧米から仕入れるメリットは、日本未発売で企業や富裕層が多少お金を多めに払っても購入してくださるので、高単価、高利益率のものが多く売れます。
実際には、日本のAmazonやヤフーショッピングで販売して、売れたら、
アメリカのAmazonなどのECサイトで仕入れてお届けします。
欧米無在庫輸入のやり方
欧米無在庫輸入のやり方は実はとっても簡単です。
- 出品する商品をリサーチ(探す)する
・無在庫販売なのでザックリでリサーチします。(売れなくても困りませんからね)
・アメリカAmazonで商品情報を収集します。
- 出品する
・日本のAmazonやヤフーショッピングに収集した商品情報で出品します。
3.売れる
・売れてから購入者様の手元に届くまで2-3週間かかるのでしっかりメッセージで案内する
4.アメリカAmazonで仕入れる
・日本に直接発送できる商品とできない商品がある
日本に直接発送できる商品は、日本の提携倉庫や自宅に送る。
日本に直接発送できない商品は、アメリカの転送業者に送り、そこから日本へ送る。
5.購入者様に届ける
・日本の提携倉庫や自宅で受け取り、検品や再梱包、あて名書きを行い、お届け先に発送する
こんな感じで進めていきます。
ここで疑問や不安が出てきそうなのでいくつか挙げてみますね。
Q Amazonやヤフーショッピングは無在庫販売は禁止ではないのですか?
A 全く問題ないです。
ものすごく聞かれますが、無在庫販売を禁止しているのではなく、「仕入れたECサイトから直接お客様に送る」ことが禁止されているのです。
これを有在庫の教材を売りたい人たちがデマを言っているんですね。
しっかり、自宅や提携倉庫で検品・梱包して発送すれば何ら問題ないのです。
Q 出品はどのくらいするのですか?
A だいたい1ショップで5万品から10万品は出します。たくさん出品してナンボの世界です。
これはツールを使った方が良いです。手作業だとなかなか厳しいです。
Q 手元に届くまで時間がかかるがクレームにならないのか?
A 事前にしっかり説明するのでクレームはほとんどないです。
Q キャンセルや返品はあるのか?
A あります。30件に1件くらいの確率であるか、ないかというところです。
Q 利益率はどのくらいですか?
A 18%から25%くらいです。単価が高いので1個当たり3,000円~20,000円くらいの利益が獲れます。
Q アカウント停止になりますか?
A アカウント停止になることはあります。が、ネットやSNSで言われているような
無在庫=アカウント停止みたいなことはないです。
しかも、出品してはいけない商品を出品しない技術さえあれば、アカウント停止の確率はものすごく下がります。
まとめ、
欧米無在庫輸入は少ない資金で高利益の商品を販売できるので副業向き
アカウント停止、返品、クレームなどの心配も対策を取れば問題なく取り組める
あまりノウハウが出回ってないので取り組む人が少ないが、実はしっかり稼げる。
気になる方はぜひ欧米無在庫輸入、実践してみてくださいね。