
こんにちは!物販こあら🐨です。
最近ではサラリーマンや主婦、大学生なども副業として転売に取り組むようになっていますよね。
物販自体とても始めやすいビジネスではありますが、中でも無在庫転売は低リスクで始めることができるので特にメリットが多いです。今回は無在庫物販について詳しくご紹介していきたいと思います。
無在庫転売とは!?
無在庫転売とは文字通り、在庫を持たずに転売を行うことです。「商品がないのに偽って販売しているの?」「違法では?」と疑問に思う人が多くいますが、無在庫転売の違法性については次の項目でお話いたします。
仕組みとしては、売りたい・売れる商品を探し販売先で出品します。その後注文が入れば、その商品を仕入れて、手元に届き次第購入者の元へ発送するという流れになります。
無在庫転売は違法?
無在庫転売=犯罪というイメージは本当に多いですよね。実際に無在庫転売について検索してみると詐欺・犯罪などの結果が表示されるほどです。
周りの目もあるし、犯罪者になりたくないと思って無在庫転売を初めようとしていたけれども辞めてしまった人もいるでしょう。
しかし、無在庫転売はそもそも違法ではありません。ただし転売禁止となっている販売先サイトや商品自体が転売禁止になっているものもあるので注意は必要です。
国内無在庫転売でおすすめの仕入れ先は!?
物販こあら🐨的には、仕入れ先として国内・海外のサイトを使っていきます。国内で仕入れる無在庫転売は商品の発送が早いというメリットがあり、在庫切れになるリスクも低くおすすめです。
Amazon
Amazonは買い物で利用している人が多いですよね。特にprime会員であれば翌日には商品が届くので、その分購入者に早く商品を発送することができます。
無在庫転売でよくあるクレームで「商品が届くのが遅い」というのが多いので回避することができますよね。
更にAmazonでは1つの商品に対して何人ものセラーが出品しているので在庫切れになってしまうリスクが低く、商品が届けられないというリスクも少ないでしょう。
ヤフオク
ヤフオクもかなり有名で知らない人はいないのではないでしょうか。通常の販売価格が設定されている形式とは異なりオークションとなるので商品があるのは確実ですよね。ただし落札できなければならないので、しっかりオークション管理を行う必要があります。
また、中古品になると古物商許可証が必要になるのでまずは申請を忘れないように注意しましょう。
NETSEA
NETSEA(ネッシー)はネット卸問屋です。商品が卸価格で購入できるので安く仕入れることができますよ。物販をやっている人たちには有名な仕入れ先となっており、現在では個人利用ができなくなりビジネス目的の利用者のみが仕入れが可能です。
有名な分ライバルも多いですが、セールが行われたりすることもあるのでより安く仕入れることが可能になります。
トップセラー
幅広いジャンルで商品数もかなり多いトップセラーでは、複数のプランが用意されており自分に合ったプランを選ぶことができます。最初の5つは無料で利用することができるので、一度有料プランになる前に使ってみるのをおすすめします。
ハピタス
ハピタスは仕入れサイトではなく、仕入れる際にポイントを受け取ることができるポイントサイトになります。買い物した際のポイント還元を受けられるので貯まったポイントでお得に仕入れることができるようになりますよね。
海外無在庫転売 おすすめの仕入れ先
海外のサイトから仕入れる方法は商品到着までの時間が遅く、破損した商品が届くこともありますが、商品数やバリエーションがかなり豊富です。
Amazon
アメリカのAmazonも日本と使い方が同じなので海外から仕入れると言っても難しいことはありません。海外から仕入れる際には直接日本に配送ができないこともありますが代行業者に依頼すれば大丈夫ですし、イギリスAmazonであれば直接配送が可能な場合もあります。
eBay
ヤフオクの海外版であるeBay(イーベイ)は海外最大規模のオークションサイトです。レアなものや限定品など日本では仕入れられない掘り出し物を見つけられることもありますし、海外から仕入れようとした際に在庫切れになっていたらeBayで探してみる方法もあります。
アリエクスプレス
中国のサイトでは価格がとても安く、費用を抑えるのにおすすめです。しかし価格が安い分、不良品が届くこともあるので出品者の評価はしっかりチェックするようにした方がいいですよ。
アメリカやヨーロッパに比べて同じアジア圏内なので、比較的配送スピードが速いのがメリットです。
まとめ
無在庫転売の仕入れ先はこの記事に記載しているだけに限らず、かなり多くの数があります。最初のうちは慣れるためによくAmazonなど利用したことがあるサイトから商品を探してみるのもおすすめです。
慣れてきたらどのサイトでなんの商品が安いか、ライバルがいない商品かなどの判断力も身に付いてきます。仕組みとしてはとても分かりやすいので、商品リサーチを怠らず安い商品を仕入れられるようにしていきましょう。
以上、物販こあら🐨でした